全固体電池の電極材、負極材に使用されるリチウム、硫黄、珪素、炭素(ケッチェンブラ...
【特長】 ・石川式撹拌擂潰機の特徴そのままに、コンパクト設計を実現。 ・ステンレス筐体採用により耐薬品性が向上し、実験室やクリーンルームでの使用用途が拡がる。 ・D18S, D20S, D22Sは杵先が2本あり、擂潰性能が向上。 ・卓上型のため、...
ヒートシンクで加熱/冷却を行う真空型の撹拌擂潰(すりつぶし)機
■特⾧ ・石川式撹拌擂潰機の基本性能はそのままで、真空中で加熱・冷却をしながら擂潰処理ができる。 ・磁器鉢を銅釜で覆い、均一に熱が伝わる機能を有する。熱伝導率の高いステンレス鉢にも対応。 ・外部循環液により、-20℃~180℃までの加熱・冷却を行い...
真空中で加熱しながら撹拌擂潰(すりつぶし)可能 ロータリーエバポレータとしも応用可能
■特⾧ ・石川式撹拌擂潰機の基本性能はそのままで、真空中で加熱しながら擂潰処理ができる。 ・磁器鉢を銅釜で覆い、均一に熱が伝わる機能を有する。 ・200℃までの加熱を行いながら、撹拌擂潰処理が可能。 ・処理中も擂潰物の確認可能な窓を向かって両側に...
ステンレス鉢採用で温度応答性の良い自動乳鉢 卓上型でグローブボックス、ドラフトチャン...
■特⾧ ・石川式撹拌擂潰機の基本性能はそのままで、加熱機能を有する。 ・卓上型で、かつステンレス筐体を採用しているため、実験室やクリーンルームでの使用に最適。 ・ステンレス鉢を採用することにより、均一、かつ短時間で熱が伝わる機能を有する。 ・16...
溶剤のはいった材料を加熱しながら撹拌擂潰(すりつぶし)可能 卓上型なので、グローブボ...
■特⾧ ・石川式撹拌擂潰機の基本性能はそのままで、加熱機能を有する。 ・卓上型で、かつステンレス筐体を採用しているため、実験室やクリーンルームでの使用に最適。 ・磁器鉢でありながら、外釜として銅釜を有しており、均一、かつ短時間で熱が伝わる構造を有す...
弊社自動乳鉢D101Sと遊星ボールミルとで全個体電池材料を粉砕して、電池の試作を行い...
■概要 石川式撹拌擂潰機D101Sを全固体電池の試作に用いた際の有効性について検証を行った。 具体的には、遊星ボールミルを用いて試作した全固体電池との性能の比較を行ったので、その評価結果について報告する。 ※全固体電池の試作・評価については外部機関...
弊社D18S装置の擂潰時間とゼオライトの粒度分布の関係を明らかにした
■概要 石川工場で生産している石川式撹拌擂潰機の性能を把握するために、ゼオライトを標準材料として、擂潰時間と粒度分布の関係を実験により明らかにする。 まず、D18S(卓上機)を用いて、ゼオライトの粒度分布と擂潰時間の関係について実験を行った。 D1...
ステンレスにジルコニアを溶射した鉢を用いて磁器杵を長時間から運転させると磁器杵が微細...
■概要 石川式攪拌擂潰機で、磁器杵を原材料として磁器のナノ粒子が生成可能か検討した。水溶液中で数日攪拌擂潰することにより、水中に極めて安定な磁器のナノ粒子が生成できることが分かった ■結論 平均、200nm以下の磁器ナノ粒子が生成された。得られ...
単なる擂潰(すりつぶし)ではなく、ソルトミリング法を応用してさらなる微粒子化の検討を...
■概要 D18S型石川式攪拌擂潰機を用いて100nm程度のフタロシアニン有機顔料のより一層の微細化をソルベントソルトミリング法で可能か検討した。 電子顕微鏡写真映像から、D18S型石川式攪拌擂潰機を用いて有機顔料をソルベントソルトミリング法より微細化...
弊社そば2号機を使って、手打ちそばを作製する方法の紹介
■概要 「そば2号機」を使っての手打ちそばのつくり方を紹介します。 機械を使うのに、手打ちそばって言えるの?と思われる方がいらっしゃるかと思います。 生めん類の表示に関する公正競争規約第4条に規定されており、弊社の装置を使っても「手打ち」と言うこと...