ロボット自体がタッチパネル操作も可能なハンドへ切り替えるなど、検査の完全自動化が可能！
スマートフォンの機能検査はそれ自体がタッチパネルを持つ特性上、人の手による操作が伴うほか、カバー除去や治具のセットなど作業手順も細かく過酷であるため、人材の定着および確保に課題がありました。弊社はそれらの作業を自動化すべく、DENSO製のDX-CELLを活用して検査のコンベアラインをセル装置化したモジュールを開発しております。ロボット自体がタッチパネル操作も可能なハンドへ切り替えるなど、検査の完全自動化が可能です。
問い合わせ先：https://forms.zohopublic.com/faportal/form/Untitled19/formperma/FBbogmHF3orkGo4G6z-1EynMxqClatGiWj3KyhwW1Ss
このカタログについて
| ドキュメント名 | マルチ機能検査ロボットモジュール |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 485.2Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 株式会社FAプロダクツ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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DXモジュールシリーズ
マルチ機能検査ロボットモジュール
操作が必要な機能検査を自動化！
こんな悩みありませんか？
製品の機能検査を リペア作業はカバーを外したり、
人が操作しながら行う 油をふき取ったり、治具をセットしたりなど、
工程を自動化したいが、 作業手順が多いうえに単純作業のため、
品種が多すぎて自動化が難しい 定着率が低く人材が難しい
スマホのリペア時に行う機能検査の完全自動化を実現！
DENSO製のDX-SELLを活用して、コンベアラインを工程集約型のセル装置化。
ロボット自体がハンドを付け替えることで工程を増やし、機能検査を自動化します。
機能検査例
ライトニングケーブルの抜き差し
アプリの立上げ立下げ
ソフトウェアアップデート
シャッター動作
音の確認
など
複雑工程も自動化
ロボット＋カメラ＋ハンドチェンジャーにより様々な機能検査を行います。
例えば、タッチパネルなどの人の手で操作する作業をロボットで操作することも可能です。
生産性向上
24時間フル稼働で動作ができるため、生産性向上につながります。
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期待される効果
生産性向上
装置の汎用化／工程の集約化による省スペース化
労働力不足／属人化の解消（省人化）
段取り時間の短縮
作業者の採用／教育コストの削減
導入ステップ
初回打ち合わせ PoC範囲ご提示 PoC実施
作業タクト 実ワーク確認 テスト検証 導入
検査基準 現地調査 作業範囲確認 御見積ご提出
検査タクト などを確認 PoC目的整理 など 前後工程確認
設計・実装 現地作業 保守サポート
ご注文後 基本設計 取付・工事 お問合せ対応
詳細設計 立上げ調整 定期メンテナンス
社内テスト 動作立会 トラブル対応
※検査PoCに関しては、別途テスト費用が発生します。
※保守サポートに関しては、年間保守サポート契約が必要です。
ご参考費用
ロボット本体
DX-SELL本体 納 期 ご注文後 約6ヶ月
各種ハンド・カメラ 価 格 2300万円～ ※部材供給納期により変動
各種設計・製作 ※検査ワークのサイズによるロボットやARMのサイズ変更や、
前後工程との繋ぎ込みなどによる作業範囲の変化で金額は異なります
Si作業費
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