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3ポート弁2個搭載形電磁弁マニホールド MN3Qシリーズ

製品カタログ

設置スペースを削減!!

◆高さ34mm実現
◆パネルマウント可能
◆フラットケーブル・Dサブコネクタ接続

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このカタログについて

ドキュメント名 3ポート弁2個搭載形電磁弁マニホールド MN3Qシリーズ
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 CKD株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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New Products 3ポート弁2個搭載形電磁弁マニホールド MN3Qシリーズ 新商品 設置スペースを削減!! ■高さ34mm※実現! ■パネルマウント可能※! 狭い場所にも設置できます。 ※ダイレクト取付の場合 給排気ポートの取出し位置が ※受注生産品 選択できるため、配管取回しの自由度が向上します。 ダイレクト取付 給排気ポートの 取出し位置が 選択可能 給排気方向 高さ 34mm 直付けが 可能 DINレール取付 出力ポート 配管方向 ■フラットケーブル・ 高さ 39 Dサブコネクタ接続mm コネクタの取出し方向は、上・横方向から お選びいただけます。 ご使用前に6ページの「使用上の注意事項」および「空圧バルブ総合」(カタ ログNo.CB-023S)に記載の使用上の注意事項を必ずお読みください。 CC-1066
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省配線ブロックマニホールド 直動式3ポート弁 MN3Q Series ●適応シリンダ径:φ 4~φ16 JIS記号 おもな弁仕様 電気仕様 ●3ポート弁2個搭載形 項 目 内 容 項 目 内 容 NC・NC 作動方式/弁構造 直動式ポペット弁 定格電圧 DCV 24±10% 使用流体 圧縮空気 起動電流(0.01sec) A 0.092 2b(NC) 使用圧力範囲 MPa 0.2~0.6 保持電流 A 0.025 b 有効断面積 mm2 0.55 (C:0.11dm3/sbar) 消費電力 起動時 2.2 W 応答時間 ms 5以下 保持時 0.6 周囲温度・流体温度 ℃ 5~50 耐熱クラス B 2a(NC) 保護構造 IP40相当 サージ保護回路 サージキラー付 a 振動/衝撃 m/s 2 50以下/300以下 インジケータ 発光ダイオード 使用雰囲気 腐食性ガス雰囲気での使用は不可 3(R) 1(P) JIS記号 電気仕様 配線仕様 T30※ コネクタピン 例)プラスコモン No. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13Dサブコネクタ 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 a (-) SOL a ピンNO. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 制御 COM (+) 回路 バルブNO. 1a 2a 3a 4a 5a 6a 7a 8a 9a 10a 11a 12aCOM SOL b ピンNO. 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 b (-) バルブNO. 1b 2b 3b 4b 5b 6b 7b 8b 9b 10b 11b 12b v T51※ ▼ コネクタピン 20ピン 19 17 15 13 11 9 7 5 3 1 No. l フラットケーブル 20 18 16 14 12 10 8 6 4 2 ピンNO. 19 17 15 13 11 9 7 5 3 1 バルブNO. COM 9a 8a 7a 6a 5a 4a 3a 2a 1a 10ms ピンNO. 20 18 16 14 12 10 8 6 4 2 バルブNO. COM 9b 8b 7b 6b 5b 4b 3b 2b 1b 本電磁弁は電流制御回路がバルブブロックに 内蔵されており、コイルの吸着保持時の電流値 を下げる構造になっています。極性があります T53※ ▼ ので仕様に合わせて形番を選定してください。 26ピン コネクタピン また、仕様以上の振動・衝撃が加わらないよう 25 23 21 19 17 15 13 11 9 7 5 3 1 フラットケーブル No. に設置してください。 26 24 22 20 18 16 14 12 10 8 6 4 2 ピンNO. 25 23 21 19 17 15 13 11 9 7 5 3 1 バルブNO. COM12a 11a 10a 9a 8a 7a 6a 5a 4a 3a 2a 1a ピンNO. 26 24 22 20 18 16 14 12 10 8 6 4 2 バルブNO. COM12b 11b 10b 9b 8b 7b 6b 5b 4b 3b 2b 1b マニホールド連数の数え方は、電装ブロック側を基点とし1連・2連・3連⋯と設定していきます。 左仕様と右仕様では数える方向が逆になりますのでご注意ください。 2
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MN3Q Series 形番表示方法 形番表示方法 ●バルブブロック単体 N 3Q0 66 0 C4 M F 3 ●ブロックマニホールド M N 3Q0 66 0 C4 M T53U PN 8 3 記号 内 容 MF 単体 イマウント方式 イ マウント方式 N DINレールマウント方式 ● T ダイレクトマウント方式(連数限定4/8/12) (注1) ● ロ切換位置区分 ロ 切換位置区分 66 直動式3ポートNC弁 2個搭載形 ● ● ハ接続口径 ハ 接続口径 C18 φ1.8ワンタッチ継手 横 (対応チューブUP-9402,EH-5802) ● ● CL18 φ1.8ワンタッチ継手 上 (対応チューブUP-9402,EH-5802) ● ● CD18 φ1.8ワンタッチ継手 下 (対応チューブUP-9402,EH-5802) ● ● C3 φ3ワンタッチ継手 横 ● ● CL3 φ3ワンタッチ継手 上 ● ● CD3 φ3ワンタッチ継手 下 ● ● C4 φ4ワンタッチ継手 横 ● ● CL4 φ4ワンタッチ継手 上 ● ● CD4 φ4ワンタッチ継手 下 ● ● M5 M5めねじ(回転止め付き) ● ● CX ミックスワンタッチ継手 ● 二手動装置 二 手動装置 無記号 手動装置なし ● ● 注2 M ノンロック式手動装置 ● ● ホ配線接続方式 ホ 配線接続方式 T30 25ピンDサブコネクタ 横向きタイプ左仕様(ロックねじ:M2.6)12連 ● 注3 T30R 25ピンDサブコネクタ 横向きタイプ右仕様(ロックねじ:M2.6)12連 ● T30U 25ピンDサブコネクタ 上向きタイプ左仕様(ロックねじ:M2.6)12連 ● 形番選定にあたっての注意事項 T30UR 25ピンDサブコネクタ 上向きタイプ右仕様(ロックねじ:M2.6)12連 ● 注1: バルブブロックは4連,8連,12連限定の対応となり T51 20ピンフラットケーブルコネクタ 横向きタイプ左仕様 9連 ● ます。給排気ブロックは1連となります。電装ブ T51R 20ピンフラットケーブルコネクタ 横向きタイプ右仕様 9連 ● ロックミックスTXには対応できません。 T51U 20ピンフラットケーブルコネクタ 上向きタイプ左仕様 9連 ● 注2:手動装置の有無はミックスできません。 T51UR 20ピンフラットケーブルコネクタ 上向きタイプ右仕様 9連 ● 注3:D サブコネクタ及びフラットケーブルコネクタは回 T53 26ピンフラットケーブルコネクタ 横向きタイプ左仕様 12連 ● 転しませんので、仕様に合わせて選定してください。 T53R 26ピンフラットケーブルコネクタ 横向きタイプ右仕様 12連 ● 注4:マニホールド仕様書で左右1個を指定します。 T53U 26ピンフラットケーブルコネクタ 上向きタイプ左仕様 12連 ● 注5:標 準タイプはプラスコモンとなります。出力機器 T53UR 26ピンフラットケーブルコネクタ 上向きタイプ右仕様 12連 ● (シーケンサ等)の仕様に合わせて選定してくだ TX 電装ブロック ミックス (注4) ● さい。 無記号 省配線用バルブブロック ● 注6: 給排気ブロックのPポートにはフィルタ(異物混入 防止)が内蔵されています。 ヘオプション へ オプション 注7:配線接続方式によって異なります。 無記号 なし ● ● 注8:手 動装置付マニホールドにおいて、接続口径6を選 P マイナスコモン (注5) ● ● 択した場合、サイレンサ(SLW-H6)は組付でき N 排気誤作動防止弁なし ● ● ません。 F 出力ポートフィルタ内蔵 (注6) ● ● 注9: 両側配線TXの場合、大気開放タイプは選択できま せん。また、給排気ブロックにて大気開放タイプ ト連数ト 連数 を選択した場合、エンドブロックも大気開放タイ 1 1連 プを選択してください。 ● 24 24連 (注7) 周辺ブロック形番表示方法(マニホールド仕様書記入用につき、単品注文の場合は別途お問合せください。) ●給排気ブロック単体 ●エンドブロック単体 N3Q0 Q U 6L X N3Q0 EX L 記号 内 容 記号 内 容 イ配管位置 イ種類 イ 配管位置 イ 種類無記号 出力ポート側 (注8) E 集中排気 U 上面側 EX 大気開放(サイレンサ付) ロ接続口径 ロ設置位置 ロ 接続口径 ロ 設置6 P・Rポート:φ6ワンタッチ継手(ストレートタイプ) L 左側取付 位置 6L P・Rポート:φ6ワンタッチ継手(エルボタイプ) R 右側取付 6D P・Rポート:φ6ワンタッチ継手(エルボタイプ 下向き) ハ排気 ハ 排気 無記号 集中排気 X 大気開放(エンドブロックから排気)(注9) 3 ~ ~
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MN3Q Series 外形寸法図 ●DINレールマウント(手動装置付き) MN3Q0660-※-MT53UR※-※-3 39 10.5 ランプインジケータ 21.5 5 10.5 12.5 10.5 10.5 55.5 8 □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ ワンタッチ継手φ6 1(P)ポート 手動装置 L1=(10.5×n)+(12.5×m)+53 (n:バルブブロック連数,m:給排気ブロック数) L3=L2-12.5 L2 1 2 3 4 ※継手寸法 品番 部品名 ワ ン φ1.8 16 1 エンドブロックL タ ッ φ3 18.2 2 給排気ブロック チ 継 手 φ4 19.6 3 バルブブロック M5めねじ 17.4 4 電装ブロック T53UR ワンタッチ継手φ1.8,φ3,φ4 M5カートリッジ(選択)2b(NC)ポート ワンタッチ継手φ1.8,φ3,φ4 M5カートリッジ(選択)2a(NC)ポート ●ダイレクトマウント(手動装置なし) MT3Q0660-※-T30※-※-3 21.5 ランプインジケータ 10.5 34.2 26.2 M2.6 10.5 10.5 12.5 10.5 0.2 b a b a b a b a b a b a b a 24VDC 24VDC 24VDC 24VDC 24VDC 24VDC 24VDC 2b 2b 2b 2b 2b 2b 2b 3R L1=(10.5×n)+44.5 (n:4,8,12:バルブブロック連数) L3=L2-10 L2=L1+21 1 2 3 4 ※継手寸法 品番 部品名 ワ ン φ1.8 5.5 1 電装ブロックT30 タ ッ φ3 7.7 チ ワンタッチ継手φ1.8,φ3,φ4 ワンタッチ継手φ6 2 バルブブロック 継 手 φ4 9.1 M5カートリッジ(選択)2b(NC)ポート 3(R)ポート 3 給排気ブロック M5めねじ 6.9 ワンタッチ継手φ1.8,φ3,φ4 ワンタッチ継手φ6 4 エンドブロックR M5カートリッジ(選択)2a(NC)ポート 1(P)ポート 4 36.5 37.8 ※ 75.5 48.5 10.5 75.5 13.2 14 25 35 13.7 13 9.5 28.5 47 15.5 14 5.5 ※ 28.5 47 37.7 N3Q0660 N3Q0660 N3Q0660 N3Q0660 N3Q0660 N3Q0660 N3Q0660 2 5. φ
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MN3Q Series 外形寸法図 外形寸法図 電装ブロック ●Dサブコネクタ T30(R) ●20ピンフラットケーブルコネクタ T51(R) ●26ピンフラットケーブルコネクタ T53(R) 31 24 31 31 □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ ●Dサブコネクタ T30U(R) ●20ピンフラットケーブルコネクタ T51U(R) ●26ピンフラットケーブルコネクタ T53U(R) 47 55.5 55.5 □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ バルブロック ●ワンタッチ継手L形(上向き) ●ワンタッチ継手L形(下向き) ・φ1.8(CL18) ・φ3(CL3) ・φ4(CL4) ・φ1.8(CD18) ・φ3(CD3) ・φ4(CD4) 26.5 9.5 31 32.2 5 3.8 40.5 23.5 45 46.2 19 17.8 給排気ブロック ●φ6ワンタッチ継手 出力ポート側 エルボタイプ ●φ6ワンタッチ継手 出力ポート側 エルボタイプ 下向き ・6L(集中排気) ・6LX(大気開放) ・6D(集中排気) ・6DX(大気開放) 34 3 47 16 ●φ6ワンタッチ継手 上面側 エルボタイプ ●φ6ワンタッチ継手 上面側 エルボタイプ 後向き ・U6L(集中排気) ・U6LX(大気開放) ・U6D(集中排気) 47.3 10.5 52.2 62.7 5 7 6 37.8 10.5 8.3 37.8 16 23.8 10.5 9.1 23.1 13.3 10.5 8.5 24 34 34 37.8 37.8 □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□
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MN3Q Series 使用上の注意事項 ご使用になる前に必ずお読みください。取扱注意書及び「空圧バルブ総合(No.CB-023S)」の注意事項も併せてお読みください。 警告 ■ 設計・選定時 ● 誤作動防止弁について   誤作動防止弁は、隣接するエア機器等からの背圧をブロックするものですが、圧力を連続してシール保持できる構造に はなっておりませんので、背圧ブロック以外の目的でご使用にならないでください。 注意 ■設 計・選定時 ●サージキラーについて ■ 電磁弁に付属のサージキラーは、その電磁弁駆動用出力接点の保護を目的とします。それ以外の周辺機器に対しての 保護効果は期待できず、サージの影響(破損・誤作動)を与える場合があります。また、逆に他の機器が発生する サージを吸収し、焼損などの破損事故を起こす場合もあります。以下の点にご注意ください。 ① サージキラーは数百Vにも達する電磁弁サージ電圧を、出力接点が耐え得る程度の低い電圧レベルに制限する働きをします。 ご使用の出力回路によってはこれでは不十分であり破壊・誤作動させる場合もあります。事前にご使用電磁弁のサージ電圧 制限レベルと、出力機器の耐圧・回路構成により、また、復帰遅れ時間の程度により、使用の可否をご判断ください。 必要な場合には、さらに別のサージ対策を実施してください。なお、OFF時に発生する逆電圧サージを、下表のレベルまで 抑える事が出来ます。 仕様電圧 OFF時の逆電圧値 DC12V 約27V DC24V 約47V ② 出力ユニットがNPNタイプの場合、出力トランジスタには上表電圧+電源電圧分のサージ電圧がかかる恐れがありますので接 点保護回路の併設をお願いいたします。 〈出力トランジスタ保護回路 併設例1〉 〈出力トランジスタ保護回路 併設例2〉 プログラマブル 電磁弁側 プログラマブル 電磁弁側 コントローラ側 コントローラ側 ③ 電磁弁に他の機器・電磁弁が並列接続されると、電磁弁のOFF時に発生する逆電圧サージがそれらの機器にかかります。 DC24V用サージキラー付き電磁弁の場合でも、機種によってはサージ電圧はマイナス数十Vにも達し、この逆極性の電圧が 他の並列接続機器を破壊・誤作動させる場合があります。逆極性の電圧に弱い機器(例:LED表示灯)との並列接続はお避け ください。 また、複数の電磁弁の並列駆動の場合、一台のサージキラー付電磁弁のサージキラーに、他の電磁弁のサージが流れ込み、 電流値によってはそのサージキラーを焼損させる場合があります。 複数のサージキラー付電磁弁の並列駆動でも、そのサージキラーの最も低い制限電圧のサージキラーにサージ電流が集中 し、同様に焼損させる場合があります。同じ形番の電磁弁といえども、サージキラー制限電圧のバラツキがあるため、最悪の 場合には焼損につながります。複数の電磁弁の並列駆動は避けてください。 ④ 電磁弁に内蔵されるサージキラーは、その電磁弁以外からの過電圧・過電流により破損を起こすと、多くの場合短絡状態とな ります。そのため、破損以後は出力ONで大電流が流れ、最悪の場合、出力回路や電磁弁に破損・火災を発生させる可能性が あります。故障状態のまま通電し続けないでください。 また、大電流が流れ続けないよう、電源や駆動回路に過電流保護回路を設置したり、過電流保護付き電源を使用してください。 ●極性について  本電磁弁には極性がありますので、ご使用の出力機器の仕様に合わせて形番を選定してください。 ■取 付・据付・調整時 ●マニホールド据付方法について  D INレールマウント方式においては、正しく取り付けられない場合、マニホールドの 脱落、破損などの原因となります。マニホールド質量が1kgを超える場合や振動・衝 撃のある環境では、DINレールを50~100mm間隔で取付面に固定し、据付状態に 給排気ブロック 異常がないか確認して使用してください。 フィルタ ■ 使用・メンテナンス時 ■ ポートフィルタは、異物の混入を防止し、マニホールドでのトラブルを防止するため のものです(メッシュ孔径φ0.3mm)。圧縮空気質の改善を行うものでありませんの で「空圧バルブ総合(No.CB-023S)」の巻頭の警告、注意事項をよくお読みになり、 バルブブロック 取付、据付、調整を行ってください。また、ポートフィルタを無理にはずしたり押さえ つけたりしないでください。フィルタが変形し、トラブルの原因となります。 なお、フィルタ表面に、ゴミ、異物が確認された場合は、軽くエアブローするか、ピン セット等で取り除いてください。 出力ポートフィルタ (オプション) 6
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MN3Q Series 関連商品 関連商品 小形ダイレクトシリンダ MDC2シリーズ カタログNo.CB-029S ■ ダイレクト取付   角 形ボディの採用により、ダイレクト取付可能。取付方向は2面 ■ 省スペース設計   全 長寸法・外形寸法を可能な限り短縮し、取付スペースの削減が可能 ■ ロッド側にインロー付   ロッドメタル部にインローを設置したため、心合せが容易に ■ バリエーション   用途に応じて複動形・単動押出し形・単動引込み形が選択可能 ■ スイッチ付シリーズ化   超小形有接点・無接点スイッチの搭載が可能 集積化ガス供給システム IAGDシリーズ カタログNo.CB-035 ■ 従来配管タイプに比べ、内容積の大幅削減(50%削減) ■ 置換特性アップ   内 容積少、デッドボリュームの削減により、置換特性大幅アップ ■ メンテナンスが容易   一方向だけでの作業性およびボルトによる取付のため、メンテ ナンス性大幅アップ ■ 大幅なコンパクト化   フットプリント従来比60% ■ 耐食性の向上   溶接部をなくすことにより実現 薬液用エアオペレイトバルブAMD3※3・AMD4※3シリーズ カタログNo.CC-1015 ■ 使用に合せた充実のオプション   アクチュエータオプション…インジケータ付、流量調整付、センサ付   ボディオプション…ノーマルボディ、バイパス付ボディ ■ 標準で様々な薬液に対応   耐 薬品性に優れたフッ素樹脂をアクチュエータに採用すること で広範囲な薬液に標準で対応 ■ 使用圧力範囲を大幅に拡大   新シール構造により、従来品と比べ使用圧力範囲を拡大 ■ 使用流体温度範囲を大幅に拡大 ■ 対角取付けにより省スペース化 クリーンシリンダバルブ LADシリーズ カタログNo.CC-1017 ■ パーティクルの低減   接液部を全て樹脂で構成し、特殊環境での組立を行うことによ りパーティクルを大幅に低減 ■ 配管ねじの採用   用途に合った配管を自由に選択・接続することが可能 ■ 低圧力損失流路   圧力損失を大幅に低減させる流路設計により、有効断面積を大 幅に向上。また省エネにも貢献 ■ ボディ材質が選択可能   ボディ材質はステンレスとPPSが使用用途に合せて選択可能 7
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MN3Q Series マニホールド仕様書 M 3Q0660 3 配置位置 品 名 形 番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 数量 電装 N3Q0-T ブロック N3Q0-T R ※1  電装ブロックミックス(TX)時 T**R配線最終端指示 バルブ N3Q0660- ブロック N3Q0660- N3Q0660- N3Q0660- N3Q0660- 給排気 N3Q0-Q- ブロック N3Q0-Q- エンド N3Q0-E L ブロック N3Q0-E R 取付レール ブランクプラグ(ワンタッチ継手用) サイレンサ(ワンタッチ継手用) ワンタッチ継手チューブ抜き具 L2=_______ φ1.8 φ4 φ6 φ6 不要□(チェック) Dサブコネクタ付きケーブル N4T-CABLE-D0□-□ マニホールド仕様書作成にあたって ●電装ブロックの方式に関わらず、配管ポートを手前にして左端から順に記入していきます。  (選定した各ブロックの形番と配置の指示をご記入願います。) ●表右端の数量に指定したブロックの数量合計を記入します。 ●必要な添付部品のところには、数量を記入します。 ●取付レールの長さを記入します。(標準長さ以上が必要な場合のみ、12.5mmピッチで記入してください) ※1●電 装ブロックミックス(TX)を選択する場合、電装ブロック右仕様(T**R)にて配線するバルブブロック最終連の配置位置を指 定してください。 (例:マニホールドが16連で、10連目までを左側、残り6連を右側の電装ブロック(T**R)で配線する場合、右側から数え6連 目バルブブロック位置の「※1 電装ブロックミックス(TX)時 T**R配線最終端指示」欄に●を記入してください) 取付レール長さの求め方 次の計算式により算出したマニホールド長さ(L1)をもとに、取付レール長さ、ピッチを求めてください。 ここで求めたレール長さは標準長さで、仕様書に記入する必要はありません。 ●マニホールド長さL1 バルブブロック数量 給排気ブロック数量   左側もしくは右側電装ブロックの場合L1=(10.5× )+(12.5× )+53 バルブブロック数量 給排気ブロック数量   左側+右側電装ブロック(TX)の場合L1=(10.5× )+(12.5× )+64 ●取付レール長さL2=L2’×12.5 L1+25    L2’=  →小数点切り上げ整数化、レール取付ピッチL3=L2-12.5 12.5 ●このカタログに掲載の仕様および外観を、改善のため予告なく変更することがあります。 ●Specifications are subject to change without notice. ○C CKD Corporation 2011 All copy rights reserved. 2011.9.ACC