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2017年10月11日~13日に東京ビッグサイトで開催された「FACTORY 2017」。「製造業再強化~プラットフォームを革新してデジタル化に挑む~」をテーマに、製造業のデジタル化、スマートファクトリー実現のための製品・技術が集結する専門展示会です。
今回も各ブースで伺った話を、写真とともにまとめました。ぜひダウンロードして、報告書や同僚との情報共有、振返りなどにご活用ください!
【掲載企業】
横河電機株式会社/ 横河ソリューションサービス株式会社、東芝情報システム株式会社、株式会社コムスクエア、ラティス・テクノロジー株式会社、ポリテックジャパン株式会社/ 株式会社 RAS / 日本リライアンス株式会社、マスプロ電工株式会社、トビー・テクノロジー株式会社、株式会社システム計画研究所/ ISP、バリューテクノロジー株式会社、ラマソフト株式会社、株式会社アクティシステム、HOYAサービス株式会社、エレクトレット環境発電アライアンス、株式会社テクノア、リンカーズ株式会社、Optimal Plus Japan株式会社
このカタログについて
ドキュメント名 | 【展示会レポート】FACTORY 2017 |
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ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 3.7Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社アペルザ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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FACTORY 2017
展示会レポート
2017/10/11 (水)~ 2017/10/13(金)
2017年10月18日発行
株式会社アペルザ
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FACTORY 2017 / 掲載企業
横河電機株式会社 / 横河ソリューションサービス株式会社
東芝情報システム株式会社
株式会社コムスクエア
ラティス・テクノロジー株式会社
ポリテックジャパン株式会社 / 株式会社 RAS / 日本リライアンス株式会社
マスプロ電工株式会社
トビー・テクノロジー株式会社
株式会社システム計画研究所 / ISP
バリューテクノロジー株式会社
ラマソフト株式会社
株式会社アクティシステム
HOYAサービス株式会社
エレクトレット環境発電アライアンス
株式会社テクノア
リンカーズ株式会社
Optimal Plus Japan株式会社
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FACTORY 2017 / 概要
FACTORY 2017とは
「製造業再強化~プラットフォームを革新し
てデジタル化に挑む~」をテーマに、製造業
のデジタル化、スマートファクトリー実現の
ための製品・技術が集結する専門展示会です。
に
名称 FACTORY 2017
公式サイト http://expo.nikkeibp.co.jp/factory/2017/exhibition/
会期 平成29年10月11日(水)~13日(金)3日間
会場 東京ビッグサイト
主催 日経BP社
出展社数 24社
10月11日(水)20,863名
10月12日(木)24,470名
来場者数 10月13日(金)25,032名
合計70,365名 ※同時開催イベントも含む
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FACTORY 2017
工場全体のスマート化を実現!
プラットフォーム『e-RT3 Plus』とIIoTソリューション
横河電機株式会社/ 横河ソリューションサービス株式会社
IIoTによる部分的な最適化ではなく、上位層から下位層まで工場全体のスマート化を支援
する横河電機と横河ソリューションサービスは、IIoTを担うエッジコンピューティングを
実現するプラットフォーム『e-RT3 Plus』と、クラウドからエッジ、それぞれの最新ソ
リューションをPR。新しいセンシング技術の力触覚を伝達する装置も紹介した。
出展内容
■リアルタイムLinux搭載組込みコントローラ『e-RT3 Plus』
■傾向変化検知型『データ収集ソリューション』
■アフターサービス基幹業務パッケージ『ServAir(サーブエア)』 など
企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓
http://www.yokogawa.co.jp/ https://www.aperza.jp/company/page/30/
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横河電機 / 注目の製品
リアルタイムLinux搭載組込みコントローラ
『e-RT3 Plus』
高度な演算能力を備えたエッジコンピューティング・プラzットフォーム『e-RT3 Plus』。分析・解析・予兆など複雑なリアルタイム処理が必要とされるソリューション構築で能力を発揮するという。
傾向変化検知型
『データ収集ソリューション』
『e-RT3 Plus』とCiscoの産業用セキュリティ アプライアンスを使用したデモ。データの傾向変化をエッジで判
断し、変化に応じたデータを収集。収集したデータはデーzタセンタやクラウドへセキュアにアップロードする。 5
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横河電機 / 注目の製品
産業用制御システム・サイバーセキュリティ
『camouflagenet』
実際には存在しない端末を生成し規模を大きく見せかけ、z攻撃者をミスリードし錯乱させるサイバーセキュリティ。「Honeypot」をベースとした名古屋工業大学の『camouflagenet』を『e-RT3 Plus』に実装した共同開発。
アフターサービスソリューション
『ServAir(サーブエア)』
修理の受付から修理、返送まで、アフターサービスを管理。受付業務の効率化、修理エンジニアの迅速なアサイ
ンなどのほか、『ServAir』に蓄積されたデータ分析によzり作業品質の向上や製品開発へのフィードバックも可能。 6
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FACTORY 2017
スモールデータから始められる分析・予測支援サービス
営業、設計、保守などに、圧倒的な臨場感のARツールなど
東芝情報システム株式会社
東芝情報システムは、少量データから始められる分析・予測支援サービスや、リリース以
来バス会社などで好評という『日常健康見守りサービス』、営業や設計・製造、教育、保
守などに有効なAR(拡張現実)ツール、ディスプレイ・カメラ・マイク・スピーカー・
タッチパッド搭載のWindowsベースのメガネ型ウェアラブルデバイスなどを紹介した。
出展内容
■スモールデータから始められる分析・予測支援サービス
■手順・操作をAR/VR技術で可視化(2017年12月リリース予定)
■Windowsベースのメガネ型ウェアラブルデバイス(開発中)
企業の公式サイトはこちら↓
https://www.tjsys.co.jp/
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東芝情報システム/ 注目の製品
スモールスタートで始める分析・予測サービス
“IoTを導入したいけど何から始めればいいかわからない”z“データ収集が大変”という場合に、少量データを使用して分析、その結果を通して見直し、再度分析とスモールスタートが可能なサービス。機械学習で不良検知も可能。
『日常健康見守りサービス』
従業員が身に付けた活動量計(睡眠時間、歩数)や、健康機器で計測したデータを自動でクラウドに登録・管理。
本人と事業者でデータを共有することにより、健康意識のz向上や疫病予防・過労防止、業務の効率化になるという。 8
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東芝情報システム/ 注目の製品
手順・操作をAR/VR技術で可視化
現物にAR(拡張現実)による注釈を重ね合わせて表示することで、正確に操作を行うことができたり、CG
や3次元CADモデルをそこにあるかのように表示させて、現地調整や配置シミュレーションなどができる。
基板の交換作業のデモ。実際の基板にタブレットを向けると、ボタンを押す場所や手順、交換する基板
が矢印などによって表示された。ビジュアルデータは写真も可。作業報告書も作成できるという。
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FACTORY 2017
総合監視ソリューション『パトロールクラリス for IoT』
株式会社コムスクエア
工場内のさまざまなデータを監視用サーバへ統合し、稼働データの分析や予知保全を効率的に行う。
各種装置、PLC、センサー、監視カメラや電源装置、インフラ機器なども監視対象。
企業の公式サイトはこちら↓ z Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓https://www.comsq.com/ https://www.aperza.jp/company/page/4823/
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FACTORY 2017
軽量3Dフォーマット『XVL』で
機構動作・制御ソフトを仮想検証
ラティス・テクノロジー株式会社
3Dデータ活用で大規模設備・装置の機構動作と動的干渉を検証する『XVL Kinematics Suite』。
多種多用な制御コントローラと接続し、設備・装置の制御ソフトウェアを検証する『XVL Vmech Simulator』。
企業の公式サイトはこちら↓ z Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓https://www.lattice.co.jp/ https://www.aperza.jp/company/page/34/
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FACTORY 2017
リアルタイムで状態把握、3社共同のIoSデモ
レーザを照射するだけで速度・長さを測定『LSV-2000』
ポリテックジャパン/ RAS / 日本リライアンス
ポリテック(測定器)日本リライアンス(制御機器)RAS(クラウドサービス)によるIoSデモ。
ポリテックの非接触で速度・長さを測定するレーザ表面速度計『LSV-2000』。透明フィルムも測定可能。
ポリテックジャパンの公式サイトはこちら↓ 日本リライアンスの公式サイトはこちら↓
http://www.polytec.com/jp/ http://www.reliance-electric.co.jp/
RASの公式サイトはこちら↓
http://www.ras-tc.jp/ 12
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FACTORY 2017
非接触で一括読み取り、通るだけで検知できるRFIDシステム
マスプロ電工株式会社
RFIDシステムとPLCを連携させることで、「“A-1”だけ別ラインへ」など、個別の作業工程の制御が可能。
カートン内部も一括で非接触の読み取りが可能なRFIDシステムソリューション。
企業の公式サイトはこちら↓ z Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓http://www.maspro.co.jp/ https://www.aperza.jp/company/page/4742/
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FACTORY 2017
どこを見ているかわかる『アイトラッキング(視線計測)』
トビー・テクノロジー株式会社
ベテランと初心者の作業における視線を可視化したもの。熟練者のカン・コツ、技能の伝承に。
『ウェアラブルアイトラッキングシステム』は、消費者がどこ・何を見ているかを計測することも可能。
企業の公式サイトはこちら↓ z Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓https://www.tobiipro.com/ja/ https://www.aperza.jp/company/page/1323/
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FACTORY 2017
正常データのみでOK、外観検査用ソフトウェア『gLupe』
株式会社システム計画研究所/ ISP
正常データから人工知能を構築する製造業向け外観検査ソフトウェア『gLupe(ジールーペ)』。
近赤外線カメラと『gLupe』を用いた不良品検出。正常パターンを近赤外線カメラで数枚撮影し学習する。
企業の公式サイトはこちら↓ z Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓http://www.isp.co.jp/ https://www.aperza.jp/company/page/2241/
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FACTORY 2017
データ分析も可能、帳票作成ソフトウェア『FineReport』
バリューテクノロジー株式会社
多数のデータを関連付け、関連業務データを1枚の帳票に集めて経営分析や業務管理に応用が可能。
パソコンやモバイルから帳票にアクセスし、多彩なグラフ分析、多次元分析、リアルタイム分析を行える。
企業の公式サイトはこちら↓
http://www.value-ict.com/jp/ z
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FACTORY 2017
製造業のためのサプライチェーンデザイン
『Supply Chain Guru』
ラマソフト株式会社
サプライチェーンのモデル化、最適化、シミュレーションを通して比較・評価ができる『Supply Chain Guru』。
現状のサプライチェーンに存在する非効率な箇所や課題を可視化し、改善点を導き出すという。
企業の公式サイトはこちら↓
http://llamasoft.jp/ z
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FACTORY 2017
わかりやすくて使いやすい
生産管理システム&プロジェクト管理ツール
株式会社アクティシステム
標準システムのためわかりやすく拡張も可能、他言語対応の生産管理システム『THOMAS SHAPE』。
実績入力で即座に進捗確認ができるプロジェクト管理ツール『THOMAS PROJECT』。
企業の公式サイトはこちら↓ z Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓http://www.acty-sys.com/jp https://www.aperza.jp/company/page/4011/
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FACTORY 2017
製造業に強い生産管理システム『Microsoft Dynamics 365』
健康・行動・居場所を見守るIoTソリューション『MEDiTAG』
HOYAサービス株式会社
見込み生産と受注生産、受注の内示/確定、優先発注、分割発注などに対応する生産管理システム。
人の健康、行動、位置を管理する各センサー搭載のバイタルモニタービーコン『MEDiTAG』。
企業の公式サイトはこちら↓
https://www.hoyasv.com/
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FACTORY 2017
電源レス! 振動発電バッテリーパック『BP-02』
エレクトレット環境発電アライアンス
電源レスでモーターやポンプなどの振動で発電する振動発電バッテリーパック。振動センシングに最適。
振動と熱による発電が可能なバッテリー搭載(右)。さらにアモルファスシリコン太陽発電も搭載可能という。
公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで小西安の詳細をチェック↓
http://electret.jp/ z https://www.aperza.jp/company/page/485/
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