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【展示会レポート】INCHEM TOKYO 2017

ホワイトペーパー

2017年11月20日~22日に東京ビッグサイトで開催された、化学・環境エンジニアリングの専門展示会「INCHEM TOKYO 2017」は、6つの展示会で構成されています。

今回は主に、プロセス産業向けIoT、AI、ビッグデータ活用を推進する「第2回 プロセス産業とIoT」と、化学およびプロセス産業用プラントに関する「第31回 プラントショー」にフォーカスして写真とともにまとめました。ぜひダウンロードして、報告書や同僚との情報共有、振返りなどにご活用ください!

【掲載企業】
旭化成グループ、株式会社カネカ、株式会社サトー、SCSK北海道株式会社、新日鉄住金ソリューションズ株式会社、株式会社九州テン、金子産業株式会社、日揮グループ、株式会社イワキ、帝人フロンティア株式会社、シーメンスPLMソフトウェア、株式会社リガク、株式会社タクミナ、エレポン化工機株式会社

このカタログについて

ドキュメント名 【展示会レポート】INCHEM TOKYO 2017
ドキュメント種別 ホワイトペーパー
ファイルサイズ 3.1Mb
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取り扱い企業 株式会社アペルザ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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INCHEM TOKYO 2017 展示会レポート 2017/11/20 (月)~ 2017/11/22(水) 2017年12月5日発行 株式会社アペルザ
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INCHEM TOKYO 2017 / 掲載企業 プロセス産業とIoT 先端材料展 旭化成グループ プラントショー 先端材料展 株式会社カネカ プロセス産業とIoT 株式会社サトー SCSK北海道株式会社 新日鉄住金ソリューションズ株式会社 株式会社九州テン 金子産業株式会社 プラントショー 日揮グループ 株式会社イワキ 帝人フロンティア株式会社 シーメンスPLMソフトウェア 株式会社リガク 株式会社タクミナ エレポン化工機株式会社 2
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INCHEM TOKYO 2017 / 概要 INCHEM TOKYO 2017とは 化学・環境エンジニアリングの専門展示会 「INCHEM TOKYO 2017」は、6つの展示会 で構成されています。本レポートでは主に 「第2回 プロセス産業とIoT」 と「第31回 プ に ラントショー」にフォーカスしてお届けします。 名称 IINCHEM TOKYO 2017 公式サイト https://www.jma.or.jp/INCHEM/index.html Aperza Catalog 特集ページ https://www.aperza.jp/feature/page/360/ 会期 平成29年11月20日(月)~22日(水)3日間 会場 東京ビッグサイト 主催 公益社団法人 化学工学会、一般社団法人 日本能率協会 出展社数 337社 11月20日(月)5,312名 11月21日(火)6,896名 来場者数 11月22日(水)7,700名 合計19,908名 3
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INCHEM TOKYO 2017(プロセス産業とIoT|先端材料展|プラントショー) ドライバーセンシングテクノロジーや繊維製品、高機能樹脂など27製品搭載! 実走可能な次世代コンセプトカー『AKXY(アクシー)』 旭化成グループ 旭化成グループは、旭化成エンジニアリングの無線メッシュネットワーク型 ニアライン 設備診断システム『MD-910』(2018年春発売予定)や、旭化成アドバンスの三次元立 体編物『フュージョン』など各社の商品やシステムを紹介。中でも、旭化成の技術や製品 が詰まったコンセプトカー『AKXY(アクシー)』は、ひと際注目を浴びた。 出展内容 ■次世代コンセプトカー『AKXY(アクシー)』(旭化成) ■炎に強い耐炎化繊維『ラスタン』(旭化成アドバンス) ■防爆エリア対応製造工程管理システム(旭化成EICソリューションズ) など 旭化成の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで旭化成の詳細をチェック↓ http://www.asahi-kasei.co.jp/ https://www.aperza.jp/company/page/4542/ 4
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旭化成 / 注目の製品 実装可能な次世代コンセプトカー 『AKXY(アクシー)』 旭化成が「自動車の安全、快適、環境への貢献」をテーマに製作した実走可能な次世代コンセプトカー。 名前の由来は、旭化成(AK)掛ける(X)お客様(YOU)で創る新しい未来からという。 ハンズフリーや脈波センサーなどのドライバーセンシングテクノロジー、快適な車内空間を創る繊維製 品やコミュニケーションシステム、環境負荷軽減に貢献する高機能樹脂など、27製品を搭載している。 z 5
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INCHEM TOKYO 2017(先端材料展イノベーション・プロダクツ) 炭酸ガスと水に分解!カネカ生分解性ポリマー『PHBH』 株式会社カネカ 植物油脂などのバイオマスを主原料とし、最終的には炭酸ガスと水に分解される。海水でも分解が可能。 『PHBH』で作成したサンプル。さまざまな条件にもよるが、3ヶ月で中央のサンプル位に分解が進むという。 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ http://www.kaneka.co.jp/ z https://www.aperza.jp/company/page/450/ 6
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INCHEM TOKYO 2017(プロセス産業とIoT) ダウンタイム0での消耗部品交換やスピーディーな復旧サポート! クラウド型IoTサービス『SATO Online Services』 株式会社サトー 電子プリンタ、ハンドラベラーなどのメカトロ製品やサプライ製品を販売するサトーは、 工場内のプリンタやIT機器の状態をクラウド上で監視し、見える化を実現する『SATO Online Services』や、PLCから印字データをプリンタへ直接出力し、PCレスで手軽にラ ベルやRFIDデータを発行できる産業用プリンタなどを紹介した。 出展内容 ■サトーのクラウド型IoTサービス『SATO Online Services』 ■産業用プリンタ『スキャントロニクス CL4NX-J』 ■防爆エリアにおけるモバイル機器 など 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ http://www.sato.co.jp/ https://www.aperza.jp/company/page/6371/ 7
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サトー / 注目の製品 サトーのクラウド型IoTサービス 『SATO Online Services』 生産現場に設置したプリンタの稼働状況から、消耗部品の予防保守「プロアクティブ・アクション」を実施。 ダウンタイム0での消耗部品交換や、エラー状況を把握してスピーディーな復旧サポートもしてくれる。 『SATO Online Services』に、WingArc1st社のB1ツール『MotionBoard』を組み合わせることで、現場のIT 機器の状況や生産進捗・生産実績・エネルギー消費量などの各情報をダッシュボードで活用が可能に。 産業用プリンタ『スキャントロニクス CL4zNX-J』の詳細はこちら↓utm_campaign=cluez_ex134_132_20170309&utm_source=ex_report&utm_medium=pdf&utm_content=praaaaaaaaaaaoduct01https://www.aperza.jp/catalog/page/6371/16868/?utm_campaign=cluez_ex360_20171205&utm_source=ex_report&utm_medium=pdf&utm_content=product01 製品カタログ 8
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INCHEM TOKYO 2017(プロセス産業とIoT) 巡回・点検ソリューション『CHECKROID』で作業の効率化を SCSK北海道株式会社 タブレットを活用した点検業務や、BIツールと連携し、分析・集計業務を効率化できる『CHECKROID』。 集めた写真データを元に、クラウドサービス「Azure」を使ったAIで異常かどうか判断する新機能。 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ http://www.scsk-hokkaido.co.jp/ z https://www.aperza.jp/company/page/2584/ 9
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INCHEM TOKYO 2017(プロセス産業とIoT) RFIDを活用した在庫・部品管理の紹介 新日鉄住金ソリューションズ株式会社 RFIDタグの検知、位置、移動履歴管理が可能。52パターンのアンテナビームを形成し、位置情報を特定する。 在庫管理のデモ。RFID製品は、木材製品向け、耐熱対応、ガラス製品向けなど、さまざまなラインアップ。 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ http://www.nssol.nssmc.com/ z https://www.aperza.jp/company/page/5827/ 10
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INCHEM TOKYO 2017(プロセス産業とIoT) カスタマイズ可能、IoTゲートウェイ機『QR(キュリオット)IoT』 株式会社九州テン 用途に合わせてカスタマイズできる『QRIoT』を使用し、情報収集とデータ分析が可能な各ソリューション。 工場内の温度、湿度、パーティクル状況のモニタリングのデモ。右手前が『QRIoT』。 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ https://www.qten.co.jp/ z https://www.aperza.jp/company/page/504/ 11
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INCHEM TOKYO 2017(プロセス産業とIoT) オンライン診断機能付きオンオフバルブマネージャ『APOSA』 金子産業株式会社 オンオフバルブの主機能に診断・通信機能が追加された『APOSA』。リモートで監視が可能に。 オンライン診断を表示したデモ。バルブの開度、アクチュエータへの供給空気圧などを監視する。 企業の公式サイトはこちら↓ http://www.kaneko.co.jp/ z 12
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INCHEM TOKYO 2017(プラントショー) わかりやすい! プラント診断・改善サービス『PLANT PLUS』 セラミックス部品を使用した補助人工心臓『EVAHEART』部品 日揮グループ エンジニアリング、モノづくり技術、コンサルティングサービスを中核とする日揮グルー プは、各社のさまざまな技術や商品、サービスを紹介。日揮はプラント診断・改善サービ スの『PLANT PLUS』や「再生可能エネルギー」を、日本ファインセラミックスは補助 人工心臓『EVAHEART』部品を、日揮ユニバーサルは「防カビフィルタ」などをPRした。 出展内容 ■プラント診断・改善サービス『PLANT PLUS』 ■「防カビフィルタ」 ■われにくいセラミックス『SNP04』 など 日揮の公式サイトはこちら↓ http://www.jgc.com/jp/ 13
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日揮|日本ファインセラミックス / 注目の製品 プラント診断・改善サービス 『PLANT PLUS』 熱流動解析や構造解析シミュレーション技術と、先端検査・計測技術を駆使した高精度なプラントの診断・改善 サービス。直感的でわかりやすいシミュレーション結果のzほか、課題解決のソリューションも提供してくれる。 セラミックス部品を使用 補助人工心臓『EVAHEART』部品 金属セラミックス複合材料やセラミックス基板などを生産する日本ファインセラミックスの補助人工心臓 『EVAHEART』部品。内側にセラミックス部品を使用しzたポンプ。 14
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INCHEM TOKYO 2017(プラントショー) 『ポンププロテクタ DRN』で異常運転を検知し安全に停止 株式会社イワキ イワキの『ポンププロテクタ DRN』と横河電機のIIoTアーキテクチャを活用した「ポンプ遠隔監視サービス」。 ポンプや設備の異常を検知し、ポンプ停止またはプレアラーム信号出力、設備や機器の破損・事故を防止。 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ http://www.iwakipumps.jp/ z https://www.aperza.jp/company/page/138/ 15
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INCHEM TOKYO 2017(プラントショー) 超極細ナノファイバー濾材使用で、高濾過効率、高流量、長寿命 帝人フロンティア株式会社 濾材が薄いため、同じ力でも従来品より流量が多く、粒子が詰まりにくいので寿命が長い。 超微細ナノファイバー濾材を使用した濾過のデモ。孔径が微細で均一なので高い濾過効率を実現する。 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ http://www2.teijin-frontier.com/ z https://www.aperza.jp/company/page/5828/ 16
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INCHEM TOKYO 2017(プラントショー) 統合エンジニアリングシミュレーション『STAR-CCM+』 シーメンスPLMソフトウェア 製品と設計が実際の条件下でどのように動作するかをシミュレートする総合的な複合領域プラットフォーム。 流体解析を中心に伝熱、固体応力、音響など、複合領域にわたって物理現象を正確に再現。 企業の公式サイトはこちら↓ www.simens.com/plm z 17
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INCHEM TOKYO 2017(プラントショー) モバイル型イメージングプレートスキャナー『HD-CR 35 NDT』 株式会社リガク イメージングプレート(IP)を用いてデジタル画像を作成するCR。基本空間分解能30μmの新技術搭載。 イメージングプレートと被写体に合わせて、最適なレーザビームを集光させる独自の技術を採用。 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ https://www.rigaku.com/ja z https://www.aperza.jp/company/page/6112/ 18
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INCHEM TOKYO 2017(プラントショー) 高粘度液に対応、新製品の『スムーズフロー ポンプ VPL』 株式会社タクミナ カーボンスラリーを磨耗せずに移送し、液に触れる部分が完全密閉の 『スムーズフローポンプ VPL』。 最大吐出量は10.0L/min、最大吐出圧力は0.5MPa。2017年11月リリース。 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ http://www.tacmina.co.jp/ z https://www.aperza.jp/company/page/453/ 19
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INCHEM TOKYO 2017(プラントショー) 高粘度液用 ケミカルポータブルポンプ『CB-550シリーズ』 エレポン化工機株式会社 高粘度液を手軽で安全に移送できる偏心スネーク方式ポンプ。ポンプ本体はステンレス製、分解可能。 工場や研究所における薬液の小分けや、薬液の槽から槽への移送・補充などに活躍。 企業の公式サイトはこちら↓ Aperza Catalogで企業の詳細をチェック↓ https://www.elepon.co.jp/ z https://www.aperza.jp/company/page/7091/ 20