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産業用ロボット開発技術展 セミナープログラム

製品カタログ

2018年6月7日から開催される産業用ロボット開発技術展。最新のロボット開発技術がインテックス大阪に一堂に集結します。
本展示会では約20ものセミナーが同時開催され、産業用ロボット、サービスロボット、ロボットITソリューションに関する最新動向や課題。解決策、事例が紹介されます。

【セミナープログラムのご紹介】
新たなニーズに対応する次世代物流サービスへの挑戦
サービスロボットの世界動向と普及の課題
インドに押し寄せるロボット化の波。~サービスロボットと人工知能市場の動向~
IoT・ロボットビジネス成功へのアプローチ -2018-
真の協働用ロボットを目指して  …など

◆講演者、日時、詳細な講演内容についてはダウンロードしてご覧ください。

このカタログについて

ドキュメント名 産業用ロボット開発技術展 セミナープログラム
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.5Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社アペルザ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

このカタログの内容

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ロボット専門セミナー開催のご案内 ご提供:ロボット開発技術展 実行委員会
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サービスロボット開発技術展 産業用ロボット開発技術展 ロボットITソリューション展 2018年6月7日(木) ・8日(金) インテックス大阪 出展対象製品 ■ ロボット開発技術 サービスロボット、産業用ロボット、協働ロボット 他 ■ 駆動技術 モーター、油空圧駆動、アクチュエータ、減速機 他 ■ 認識技術 センサ、カメラ、情報処理・解析技術、エンコーダ 他 ■ 判断・制御・AI(人工知能)技術 マイコン、組込みシステム、ソフトウェア、ROS 他 ■ IoT技術 ■ システム技術 ■ マイクロ・ナノ技術 ■ 要素技術 バッテリー、ケーブル、コネクタ、要素部品 他 ■ ロボット周辺機器・装置、開発技術関連サービス
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セミナープログラムご紹介 6月7日(木)
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6月7日(木) 10:30-11:30 新たなニーズに対応する次世代物流サービスへの挑戦 [講演内容] ネット通販の自分買いで宅急便の受け手の属性が広がり、それに伴って受け取り方 のニーズも多様になりました。この多様化するニーズに宅急便は新しい運び方を提 案し続け、もっと自由な生活スタイルの実現を目指しています。 そんな挑戦の一つとして2017年4月~実施した、自動運転社会を見据えた次世代物 流サービス「ロボネコヤマト」プロジェクトの実用実験を中心に弊社の取組みをご 紹介させていただきます。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月7日(木) 10:30-11:30 サービスロボットの世界動向と普及の課題 [講演内容] 世界的に進む高齢化の問題と人手不足の解決策として期待をされているサービスロ ボットの世界における研究開発動向を紹介し、なぜ実用化が遅々として進まないの か、技術面・インフラ環境面、法制度面・安全面・倫理面から考察をすることで普 及に向けた課題を明確にし、サービスロボット新産業創出を実現するためにとるべ き戦略案を紹介する。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月7日(木) 12:00~13:00 「人とモノとの新しい関係を提案する コミュニケーションロボットXperia Helloの開発と市場創造」 [講演内容] 昨年秋ソニーモバイルが日本で発売したコミュニケーションロボットXperia Hello! に関してご提供している様々な新しいユーザー体験をご紹介するとともにそれを支 える技術群の概要を解説。 発売後追加された機能や、コレボレーション案件、各種実証実験事例などもお話し ます。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月7日(木) 12:00~13:00 インドに押し寄せるロボット化の波。 ~サービスロボットと人工知能市場の動向~ [講演内容] 国際ロボット協会2017年の報告書によるとインドの1万人の従業員あたりわずか3台のロボットが存在す る。比較すると、世界の平均ロボット密度は74です。インドのGDPにおける製造業の比率は現在17%です が、インド政府はこれを2020年に25%まで引き上げようとしています。そして工業化の拡大に伴い、イン ダストリー4.0、スマートファクトリーという領域でのイノベーションが取り入れられようとしています。 このセミナーにてインドのロボット産業の現状や、産業・サービスロボットの最新活用事例、リーディング カンパニ事例、協働ロボットの最新動向や盛り上がるインドマーケットガイドなど紹介になります。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月7日(木) 13:30-14:30 ロボットビジネスの最前線と支援策 ~RobiZy(ロビジー)プロジェクトとは?~ [講演内容] ロボットと人が共存する社会(社会実装)を実現するためには、リスク対策・保険手配など安 全面の確保や出口戦略・事業化等、様々な課題を解決する必要がある。ロボットビジネス推進 協議会の安全・規格検討部会/保険構築WG主査、NPO法人ロボットビジネス支援機構 (RobiZy)の副理事長、埼玉県ロボットプロジェクト事業化推進アドバイザーなどを務め、次 世代ロボットの普及促進を数多く支援してきた経験・ノウハウを踏まえ、具体的な事例や話題 の『RobiZyプロジェクト』の概要を紹介しながら、ロボットビジネスを成功に導くためのヒン ト・方策を説明する。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月7日(木) 13:30-17:00 主催:AIDOR共同体・大阪市 【IoTスタートアップセミナー】 IoT・ロボットビジネス成功へのアプローチ -2018- ●13:30-13:35 オープニング ●13:35-14:20 講演1 近い将来コンビニはこうなる!? 技術力を集積した『次世代店舗』 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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●14:20-15:05 講演2 業界の垣根を超えるのは当たり前? IoTビジネスチャンス到来! ●15:05-15:15 IoT・ロボットテクノロジーを活用しビジネスを創出! ~AIDORアクセラレーションのご紹介 IoT・ロボットビジネス創出プログラム 専門コーディネータ 小泉 智史 氏 一般社団法人i-RooBO Network Forum プロジェクトコーディネータ/ 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 知能ロボティクス研究所 専任研究 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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●15:15-15:30 受講生によるビジネスショートプレゼンテーション 〈登壇者〉 1)「空間視聴率という新たな概念を生み出し、空間を見える化による効率化『エーヨ!』」 合同会社ユキサキ 代表 神野 太志 氏 2)「建設現場とダンプをITで繋ぐ『残土処分マッチング DANPOO(ダンプー)』」 株式会社 Bridge セールスディレクター 高柳 将志 氏 3)「コンビニの廃油タンクを新デジタルサイネージで効率化」 浜田科学株式会社 代表取締役 岡野 嘉市 氏 ●15:30-16:00 登壇者によるパネルディスカッション IoT・ロボットビジネス成功へのアプローチ ●16:00-17:00 AIDORアクセラレーション個別相談会 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月7日(木) 15:00-16:00 「空の産業革命の可能性を探る」 ~ドローンが目指すエアモビリティの実現に向けて~ [講演内容] 「空の産業革命」とも言われる小型無人飛行機「ドローン」。ドローン時代の到来、そして、 様々な産業における可能性や社会を大きく変える可能性が期待される中、その市場規模の飛躍的 な拡大とともに、今後ドローンに関わる人材の需要、ドローンに搭載される様々な最新技術への 期待も高まるものと考えられます。セミナーではドローン愛好家でもありドローン投資ファンド のアドバイザリーボードでもあり様々なドローンビジネスに携わってきた立場からドローンビジ ネスの現状や今後の展望、要素技術と今後の期待技術などについてお話をいたします。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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セミナープログラムご紹介 6月8日(金)
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6月8日(金) 10:30-11:30 シャープ「ロボホン」の社会実装とこれから [講演内容] シャープがロボットクリエイター高橋智隆氏と共同で開発した、世界初のモバイル型ロボット電 話「RoBoHoN(ロボホン)」の発売から二年が経ちましたが、毎月のアップデートによりその 実力は大きく進化し続けています。 法人様向けソリューションも広がっており、受付や観光案内、プログラミング教育や多言語対応 など、世の中で人の役に立つ仕事ができるようになってきました。 今回は、実際に社会実装されている事例のご紹介や、実機での実演を交えながら、単なる機械を 越えて人の役に立つ「ロボホン」の魅力とこれからについて、ご紹介致します。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月8日(金) 10:30-11:30 真の協働用ロボットを目指して [講演内容] 近年、協働用ロボットの分野がますます注目を集めています。このようなロボットは 人間との作業スペースを共有することができますが、それには安全性と使いやすさが 不可欠です。本セミナーでは、安全性を損なう制御ループ内の遅延など現在のロボッ トに共通した問題をいくつか概説し、それらに対して機構的に安全なアクチュエータ や柔らかく高感度なセンサを1つの解決案としてご紹介いたします。さらに、そのよ うなロボットの現場への応用可能性についてご説明いたします。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月8日(金) 12:00-13:00 ドローンの産業利用に関して [講演内容] ドローンの産業利用に関して。 • ドローンを取り巻く環境 • 人材育成/養成/雇用創出における、現在そして将来の課題 • 既存事業に対してドローン導入を検討する際に必要な事 など セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月8日(金) 12:00-13:00 高齢者が元気になるモビリティのための エージェントロボットシステム [講演内容] 名古屋大学COIでは、高齢者が自らの意思で、安心して安全に外出し、社会参加できるよう、 様々な先進運転支援および自動運転システムなどを研究開発している。本セミナーでは、名古屋 大学COIの先進モビリティ開発の活動内容を概説し、特に安全運転への行動変容を促すドライバ エージェントロボットシステムの研究開発について述べる。ドライバエージェントロボットシス テムは、注意喚起を主とする運転支援と、利用者の運転映像を用いた振り返り支援から構成され る。エージェントロボット使用時の受容性や視線行動、運転行動変容効果の分析を行ったドライ ビングシミュレータ実験結果について紹介する。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月8日(金) 13:30-14:30 サービスロボットとのなじみ社会の課題 [講演内容] 近年のAIやロボティクスの目覚ましい進展により、サービスロボットなどの人工物がどんどんわ れわれの社会に導入されつつある。これらの人工物に我々人間社会がコントロールされるのでは ないかと言う危惧があり、そのため逆に我々人間側が人工物を完全にコントロールすべきとの意 見もあるが、それが困難であることは自明と思われる。そこで、人工物を完全にコンロールする のでも、されるのでもなく、人工物との共生社会を考える。互いに助け合う関係で、これをなじ み社会と呼び、その課題について論じる。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月8日(金) 13:30-14:30 ロボット革命の実現に向けて [講演内容] 平成27年2月に「ロボット新戦略」が日本経済再生本部において政府方針として決定 され、従来ロボットが活用されてきた領域のみならず、中小企業やいわゆる三品産業 (食品、化粧品、医薬品)にも普及しつつあり、サービス分野でもロボット活用が進 んできています。本セミナーではこの「ロボット新戦略」の概要について解説すると ともに、経済産業省のこれまでの取組と今後の展望についてご説明いたします。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html
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6月8日(金) 15:00~16:00 「World Robot Summit」の開催について [講演内容] 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年、世界のロボットの叡智を 集めた競演会「World Robot Summit(WRS)」を日本で開催します(2018年に は東京大会を開催)。ロボットの社会実装への取り組みの一つとして、準備が進行中 です。世界のロボット関係者を一堂に集め、競技大会や展示を通じて、ロボットの研 究開発や、リアルな日々の生活、社会、産業分野でのロボットの社会実装を加速させ ることで、人間とロボットが共生し協働する世界の実現を目指します。 セミナーの詳細・聴講登録は公式サイトへ http://www.srobo.jp/seminar/index.html