IoT対応ファイル連携ソフトウェア「デバイスエクスプローラ ファイルリンカー」

ＩｏＴ対応ファイル連携ソフトウェア デバイスエクスプローラ® ファイルリンカー OPC UA/MQTT対応 ファイルデータ活用 簡単ノーコード連携

テキストファイルを読み込み、上位システムとリアルタイム連携。 既存設備や旧型機器のデータ連携を可能にします！ 上位システム 社内システム クラウドシステム 日本語/英語 表示切替対応 既存設備 保全データ 専用装置 旧型機器

特徴 簡単連携 テキストファイルと上位システムを簡単に紐付け ネットワーク化されていない旧型機器等に格納されている生産データや保全データ等のテキストファイルを読み込みます。 CSV要素をタグにマッピングして、上位システムに簡単に取り込めます。 監視・分析アプリケーション マッピング 豊富な接続性 多様な上位システムと連携可能 産業分野国際標準規格であるOPC UA通信や、クラウド連携に適した通信規格であるMQTT通信に対応しているため、 設備に眠っているファイル資産を活用し、IoT化を実現できます。 ICONICS社のGENESIS64等のSCADAや、Amazon Web Service等のクラウドサービスとの接続が可能です。 資産活用 設備のファイル資産を有効活用 デバイスエクスプローラ® ファイルリンカー はテキストベースのファイルデータを読み込 みます。設備の稼働データ・専用装置/旧型 機器のファイルを活用し上位システムへリア ルタイムでデータ送信し、稼働監視・データ 分析に繋げることができます。 新機能 演算タグ機能 マッピングしたタグの値を任意の演算式で演算し、演算結果を上位システムに取り込めます。 演算設定を作成 7DJ 演算結果を タグ値として格納 演算タグ

機能 OPC UAサーバー機能(Ver.1.04) Embedded OPC UA Server Profile 上位インターフェース MQTT パブリッシャー機能(Ver.3.1.1) TLS/QoS0、QoS1、QoS2/Will/Retain 対象ファイル CSVなどの任意の区切り文字で区切られたテキストファイル エンコーディング Shift-JIS、UTF-8、UTF-16 ファイルの監視方式 ファイル変化検知もしくは定周期監視 最大監視点数 65,536点 （最大1,024タグ×最大64モニタ） 演算タグ機能 任意の数値演算式に対応 動作環境 Windows 11 21H2 Windows OS Windows 10 (1903 , 20H2 , 21H2) / Windows 8.1 Windows Server 2022 / 2019 / 2016 / 2012(R2) 対応アーキテクチャー 32ビット/64ビット ※ 要件 メモリ 2GB以上 ／ CPU 2GHz以上 ／ ディスク残容量 1GB以上 フレームワーク .NET Framework 4.8 ※ 64ビットOSでは、WoW64上での動作となります。 価格 製品名 製品形態 型式 ※１ 標準価格（税別） パッケージ版 DXPFL デバイスエクスプローラ® ファイルリンカー ¥68,000 ダウンロード版 DXPFL-DL デバイスエクスプローラ® ファイルリンカー パ ッ ケ ー ジ版 DXPFL-V ￥34,000 バージョンアップ ※2 ダウンロード版 DXPFL-DL-V ※1 英語版は型名の後ろに「-E」をつけてください。（日本語版/英語版とも各国語表示に対応しています。） ※2 ファイルアーク FA エディションからのバージョンアップはメジャーバージョンアップとなります。 バージョンアップ品（型名DXPFL-VまたはDXPFL-DL-V）をお買い求めください。 〒615-8501京都市右京区西京極豆田町29 製品HP: www.faweb.net 技術サポートダイヤル -- 受付時間 9:00-17:00 fa-support@takebishi.co.jp （土・日・祝日を除く） 本書記載の会社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。本書記載の内容は将来予告無く変更することがあります。 2022年6月作成