【導入事例：畜産農家】濡れない霧の牛舎冷房システム CoolBIM （クールビム）

CT171116_CoolBIM-1 体感・数字ともに夏場の乳量アップ Customer Testimonials クールビム 濡れない霧の牛舎冷房システム CoolBIM® 7～9月の搾乳量が前年比15％増！ 牛が餌を食べるようになり、牛舎内も快適になりました。 導入事例インタビュー　株式会社 櫻井畜産ビジネスサポート 代表取締役　櫻井 健司様 ユーザー紹介　株式会社 櫻井畜産ビジネスサポート様 株式会社 櫻井畜産ビジネスサポート 　三重県亀山市で乳牛、和牛を飼養されている櫻井畜産様。スタッフの方が働きやすい環境 〒519- 014 6 を作り、地域循環型の経営を目指すなど長期的なビジョンを持たれています。 三重 県亀 山市野村町1789 -16 　またアーバン協同組合の理事長も務められており、海外の若者と日本の企業を結び、先 ※ユーザー様 へ の直 接 のお問い合わせは ご 迷 惑に 進技術を学ぶ場、優秀な人材紹介の場となるよう運営するなど尽力されています。 　なりますのでご 遠 慮ください。 暑熱対策に課題 　よく食べるから乳の出 　Ｐ　Ｒ　　アーバン協同組合 も良くて、去年と比べると 　夏の牛舎はとにかく蒸し暑いんですよ。これだけ暑い 　平成14年設立、櫻井様が明らかに増えている。体 と牛がバテて食欲不振になって、乳量が落ちてしまう。 理事長を務める。海外の若者感的にはこんなに出て大丈 の学ぶ場、また企業の人材紹 　去年まで細霧冷房を使っていたのもあるんだけど、 夫か？ってくらい。数字で見 介の場を提供。受入企業も これはすぐ湿度が上がって、牛床がびちゃびちゃに ると9月なんかは去年と比 年々増え現在40社程に及 なるんで一定間隔で運転を止めてやる必要があった。 べて1頭あたり3.6kg増※1、 ぶ。今後は日本全国に活動の でも運転を止めたら今度はノズルから水がポタポタ 総量だと14ｔ弱も増えた※2。1kg100円で換算すると、 場を広げたい。 アーバン協同組合 漏れて飼槽(餌箱)の餌を濡らす。そうなるとますます 去年の夏場に比べて約300万円の利益が出てる。 国際事業部 部長 餌を食べない。 [Mail] info@urbanmie.com 長野 千代美様　霧が吹いてるところに牛が集まってくるのを見る 　この暑さと濡れをどうにかしないと夏場の乳量は ときっと気持ちいいんだろうね。快適なのは牛だけ 上がらないから、早く対策を取らねばと考えてたね。 じゃなくてスタッフも同じで、以前と比べ物になら ないくらい涼しくて作業しやすいって言ってたよ。 知り合いの牧場でCoolBIM®を知る ※1…搾乳牛1頭当たりの平均値 ※2…1日あたりの平均搾乳頭数も増加 　そんな時、ご近所で知り合いの近藤牧場さん に訪問する機会があって、そこがCoolBIM®を導 今後の展望 入してた。出ている霧がとても細かく涼しいんで、 これしかない！とすぐ導入を決めた。 　『循環型牧場』を目指してるね。①牛糞から完熟 堆肥を作る。②地元の農家さんに還元。③堆肥で 育った作物の収穫後の藁を回収。④藁を牧場で利 導入効果 用する。①に戻る…といった、地域全体が関わって 　導入してからは、涼しくなって本当によく餌を食 いく新しい循環の流れを作っていけたらと思ってる。 べてくれるようになった。霧が細かくて餌が濡れ 　CoolBIM®もこの循環作りをスムーズにする手助 ないから食べやすいってのもあるんだろうね。 けをしてくれたら、と期待しているよ。 本製品に関するお問い合わせ・資料請求・デモ実演・お見積りは下記まで。 お気軽にご連絡ください。 株式会社いけうち 営業本部 いけうち　 検 索 〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1-15-15･第一協業ビル https://www.kirinoikeuchi.co.jp/ Tel:06-6538-4018 Fax:06-6538-4023Mail:mist@kirinoikeuchi.co.jp ISO9001: 2008 認証