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【 西部ガス情報システム株式会社様 】マニュアル品質改善事例

製品カタログ

社外向け、および社内向けドキュメントの品質向上をサポート。

実際のマニュアルを分析したうえで、マニュアル作成担当者向けに、
①マニュアル作成セミナ ー(基礎/応用)
②業務マニュアルセミナー
の2段階でのセミナーを実施。
業務の可視化や最適化、標準化をどのように進め ていくべきか、業務改善のためのマニュアル制作のノウハウをお伝えしました。

このカタログについて

ドキュメント名 【 西部ガス情報システム株式会社様 】マニュアル品質改善事例
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.3Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社ヒューマンサイエンス (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログ(【 西部ガス情報システム株式会社様 】マニュアル品質改善事例)の内容


Page 1:事例紹介 西部ガス情報システム株式会社様内製マニュアルの品質改善のための PDCA サイクルを促進豊富な他社事例に基づくアドバイスにより、マニュアル改善活動に向けた PDCA サイクルの土台作りができました!西部ガス情報システム株式会社様からのご要望公益性の高いライフラインを提供する西部ガス株式会社様の情報システムを、高品質なシステムの提供によってサポートしておられます。また、西部ガス株式会社様への情報システムサービスで培ったノウハウをもとに、さまざまなニーズに合わせたシステムソリューションを提供しておられます。これまで、西部ガス情報システム株式会社様では、社外向け、および社内向けドキュメントの品質向上に一貫して取り組んでこられました。さらなるステップとして、以下のことを検討しておられました。

Page 2:事例紹介 西部ガス情報システム株式会社様 | 2上記の取り組みを効果的に進めるため、弊社のコンサルティングをセミナーの形で活用したいというお問合せをいただきました。ヒューマンサイエンスのソリューション社外向け、および社内向けドキュメントについて改善を実施したいというご要望のもと、マニュアル作成セミナー(基礎/応用)および業務マニュアルセミナーを2日に分けて受講したいとのリクエストをいただきました。セミナー実施まで数回の打合せを行い、2日間のセミナーを通じて達成したいと考えておられる教育効果を実現するための必要な要素をヒヤリングし、それをセミナーカリキュラムに落とし込みました。その際、実際のマニュアルを拝見させていただきながら、西部ガス情報システム株式会社様が感じておられる課題認識をヒヤリングし、弊社の評価分析の観点をカスタマイズしてするように努めました。マニュアル作成がメインの担当業務ではなく、むしろ業務全体における比重はそれほど高くない方や、他部署へのマニュアル改善の働きかけを担っていく方など立場の異なる方たちが主な受講者でしたので、単なるマニュアル作成のテクニックではなく、同じような課題を抱えている企業の取組例やその効果などの事例を含めて、実践的な教育効果を図れる場となるように心がけました。

Page 3:事例紹介 西部ガス情報システム株式会社様 | 3お客様の声社外向け、および社内向けドキュメントについて改善を実施したいというご要望のもと、マニュアルマニュアルの改善を他部署に働きかけていくうえで、自らが質の高いマニュアルを作成することが必須と考えていましたが、高品質なマニュアル制作のための実践的で参考となるアドバイスを沢山いただくことができました。業務またはシステムに精通している人だからといって、自分の知識をそのまま文章にしても相手に伝わらないことが理解できました。まずはマニュアルの目的を明確にして「誰が」「どんな目的で」読むマニュアルなのかという視点でマニュアルを設計することの大切さを学びました。また、マニュアルに関してよく用いられる「わかりやすい」という言葉は、・どこに書かれているかがわかる・何が書かれているかがわかると考えることで、問題点を浮き彫りにしやすいことにも気づかされました。

Page 4:事例紹介 西部ガス情報システム株式会社様 | 4またワークショップを通じて、業務をマニュアル化する上で、業務の可視化や最適化、標準化をどのように進めていくべきか、業務改善のためのマニュアル制作のコツを身に着けることができました。早速、整理の必要なマニュアルの棚卸を行い、効果測定の指標を社内で共有しながら、PDCA サイクルを回していければと考えています。ヒューマンサイエンス担当者からシステム操作マニュアル、および業務マニュアルを題材にしたセミナーです。西部ガス情報システム様は、マニュアルに関する意識が高く、これまでも自社において意欲的に取り組んでこられました。特に、業務をマニュアル化することを、ジョブローテーションによる人の立ち上げをスムーズに進めたり、業務改善を効率的に進めるためのツールと位置付けて考えたりしておられましたので、非常に先進的な取り組みを行っておられると感心させられました。西部ガス情報システム様は、マニュアルに関して自社でも PDCA のうち、P(PLAN)および D(DO)はできるとおっしゃっておられましたが、C(CHECK)と A(ACTION)をどのように進めていけばよいのか難しく思うと感じられたようです。一般向けの研修サービスでは自分たちが必要とする知見やアドバイスが得られないと考え、弊社にご依頼いただきました。弊社では、豊富は内製マニュアルの教育コンサルティングの実績がございますので、西部ガス情報システム様が抱えるお悩みにも実際的なアドバイスができたと思っております。マニュアルを良くしたいという意欲的な受講者の方々と思いを共有しながら、今後のマニュアル改善に向けたプランニングを検討できましたので、改善に向けた PDCA サイクルが回っていくことと期待しております。株式会社ヒューマンサイエンス052-269-8016〒163-0710東京都新宿区西新宿 2-7-1 小田急第一生命ビル 10 階 (担当 : 佐賀)〒460-0008愛知県名古屋市中区栄 3-2-3 名古屋日興証券ビル 403-5321-3111http://hs-learning.jp/東京本社名古屋オフィスhsweb_inquiry@science.co.jp(担当 : 上田)