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スライドレール

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レール(rail)

軌条
鉄道の線路(軌道)の構成要素。一般的な線路では、枕木上に棒状の鋼製品を二本平行に並べて敷設する。この鋼製品をレールと呼ぶ。レールの内側の間隔を軌間(gauge)といい、各種の規格が用いられる。転じて、鉄道自身を指す。
設備
機器、装置を沿わせてラックなどの筐体に実装するためのガイド金具。
装置をラックから引き出しやすくするために伸縮式の構造を持つものをスライドレールという。引き戸を戸車(引き戸側に取り付けた小型の軸受つき車輪)を介して乗せて動かすための細長いガイド部材。戸レールあるいはドアレール。
スポーツ
スキー場に設置された、手すりを模した鉄製の棒。ハンドレールとも。雪面から30cm~1m程度上げて設置されており、この上をスキーやスノーボードでバランスを取りながら滑る。ハンドレールなどを滑走する行為をジブ(jibing)と呼ぶ。その形状によって、ストレートレール(地面と水平でまっすぐなレール)、キンクレール(斜度がついたレール)、カーブレールなど、様々ある。

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レール_(曖昧さ回避)http://ja.wikipedia.org/)より引用

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