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ロータリーエンコーダ

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ロータリエンコーダ(英: rotary encoder)は、入力軸の回転の変位を内蔵した、格子円盤を基準としてデジタル信号として出力する角位置センサである。回転を測定するセンサではもっとも一般的である。同様の仕組みで直線変位を検出するものをリニアエンコーダという。そもそもは回転角測定用検出器としての考案であるが、ロボットや情報機器のサーボ系統の位置決めなど、新たな使用用途が確立されてきている。以下、光学式エンコーダを例に説明する。

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ロータリエンコーダhttp://ja.wikipedia.org/)より引用

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