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ISTA 1C | 【輸送包装試験】 ISTA 1C

ISTA 1Cに規定されている試験シーケンスに従って一連の包装試験を実施させて頂きます。

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【輸送包装試験】 ISTA 1Cの製品概要

ISTA 1Cに規定されている試験シーケンスに従って一連の包装試験を実施させて頂きます。

●150lb (68kg)以下の個装包装された製品に適用します。(ISTA 1Aの拡張試験)
●ISTA 1C試験は輸送環境をシミュレーションする包装試験ではありません。
●試験項目は圧縮試験と振動試験(ランダムまたは固定変位)と衝撃試験から構成されます。
●圧縮試験では、ISTA規格による荷重計算式により、圧縮荷重値を決定します。圧縮方法は2種類あり「Apply and Release(AR)」と、「Apply and Hold(AH)」があります。振動試験では固定変位振動またはランダム振動の何れかを選択できます。
●固定変位振動を選択した場合、貨物が跳ね上がる周波数を探査した上で、その周波数を当てはめて加振時間を算出します。底面、天面、側面、褄面の4方向に対して実施します。加振時間は、底面方向は全体の試験時間の2分の1時間加振します。その他の面については全体の試験時間の6分の1時間加振します。
●衝撃試験(落下)では、総重量0~10kgまでは760mm落下となります。総重量45kg~68kgまでは200mm落下となります。貨物の総重量に合わせて落下高さが規定されています。

包装評価試験ご希望の方は下記へ問い合わせ下さい。
■□■TEL:0466-41-0267(小俣) / 0466-41-0262(石井)
■□■ E-mail: omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp ■□■

この製品の利用用途

【試験シーケンス】

1. Pre-conditioning
2. 圧縮試験
3. 振動試験(固定変位振動試験 or ランダム振動試験)
4. 落下試験

ISTA(International Safe Transit Association/国際安全輸送協会)とは、包装貨物の評価試験規格において、ISOやASTM同様に世界各国で幅広く採用されている国際規格の1つです。近年特に東南アジアや中国でのプレゼンスが増してきており、ISTA試験規格を社内規格として採用している企業も増えています。また、医療機器関連における滅菌包装の国際規格であるISO11607(JIS T8041)では、包装の性能評価として、ISTA試験を選択肢の1つとして推奨しております。弊社試験ラボは、2010年12月にISTAより認定され、ISTAに規定されている試験方法に従いお客様のご要望に合わせた包装試験を実施させて頂きます。

当社(ISTA認定ラボ)では、ISTA認定試験から、ISTAロゴマーク取得までの一連の作業をご支援させて頂きます。ご用命の際は是非とも御声をお掛けください。(ISTA テクノロジスト2名、テクニシャン2名在籍)

JBLは輸送試験の実績において国内を代表する企業であり、さまざまな業界の企業が最初に選ぶ企業です。年間300件以上の輸送試験を実施しており、試験計画の立案から試験報告書作成まで、一貫してサポート致します。
包装試験、包装資材に関する専門知識と高度な技術で、多くの企業から高い評価を受けています。

評価試験をご希望の方は、直接お電話いただくか、e-meilにてお問い合わせください。
■□■TEL:0466-41-0267(小俣) / 0466-41-0262(石井)
■□■ E-mail: omata.kazunori@jbl.yasuda-soko.co.jp ■□■
***** JBL包装試験場:ISTA(国際安全輸送協会)認定 _ 2010年12月より *****

【輸送包装試験】 ISTA 1Cの製品仕様

用途 輸送包装評価試験
規格 ISTA

【輸送包装試験】 ISTA 1Cの詳細情報

メーカー 日本ビジネスロジスティクス
発売日 2018年5月24日
メーカー製品情報ページ http://info.jbl.co.jp/service_menu4
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