屑類圧縮自動処理器

SB2500

あらゆるコストの省力化を実現。

日本包装機械株式会社


環境対策に最適
貯蔵スペースの有効利用
強力な圧縮力と最高の処理能力
多業種に適用

人件費の大幅節減
作業場の整理整頓
自動化方式によるコスト節約

断裁屑、廃棄物の完全処理
運送経費の大幅節減
簡単な操作

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設置スペースと処理物に応じて投入方向が選べます

SB2500は大量の屑類処理向けに連続投入が可能で完全自動結束によりスピーディーに処理します。このシリーズはスペースの使い方・処理対象物に応じて投入口のタイプを選ぶことができます。
本機は3相ギアモーターによって稼動していて、このギアモーターがオイルギアボックスとクランク駆動を経て圧縮ラムを直接動かしています。圧縮ラムが断続的に稼動することにより、本機は連続投入が可能になりました。よって大量の処理ができるわけです。

自動送り装置付きフィードテーブルにより屑類を投入します。
3本のパッカーフィンガーが処理対象物を圧縮室に送り込み、入りきらぬ物は圧縮ラムの刃が破裁します。
圧縮室に送り込まれた屑類は圧縮室の壁の摩擦によってプレスされていきます。(圧縮率は調節可能)
圧縮物は2本ワイヤーまたは撚り紐で自動的に結束されます。このときも投入・圧縮を中断しません。(圧縮物の長さは60~120cmに調節可能)
屑類の送り込み・圧縮・結束はこのように完全自動化されています

結束中も圧縮

圧縮物を自動結束中も本機は処理対象物を投入・圧縮処理を中断しません。

プラスチック類の処理も可能

本機SBシリーズで唯一プラスチック(フィルム)類の処理が可能です。
※ペットボトル処理向けには、オプションで穴あけ装置をつけることができます。

URL http://www.light-nhk.co.jp/product/environment001.html
機 械 寸 法 sb2000_img_06.jpg
機 械 重 量 1,650kg
圧 縮 物 寸 法 L600~1,200×W500×H400mm
圧 縮 物 質 量 40~60kg(材質により異なる)
処 理 能 力 ~1,200kg/h(材質により異なる)
(例)ミカン箱サイズ空ケース処理時 500kg/h
ラ ム 加 圧 力 7t
ラ ム 加 圧 面 積 2,000cm2
ストローク時間 4s
結 束 資 材 ベーリングワイヤー
撚り紐(PP,PEなど)
電 源 電 圧 三相 200V
消 費 電 力 11kW

日本包装機械株式会社

自動紐掛結束機で創業以来50年間にわたり、包装機械の製造及び販売メーカーとして多くのユーザーに高い評価を得てまいりました。 最近では帯掛包装機・上包機・シュリンク包装機などを主とした包装機械をはじめ、...

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