統合型回路基板設計CAD OPUSER V

自動配線、自動補正DRC、各種シミュレータ等を備えつつ低価格を実現しました

統合型電子回路基板設計CAD"OPUSER(オプサー)"は、
・回路図設計・部品ライブラリ
・回路シミュレーション
・波形ビューア（オシロスコープ・ロジックアナライザ機能）
・基板レイアウト設計
・オートルータ
・自動補正機能付きＤＲＣ
・基板シミュレーション
・ガーバービューアによる設計確認
・ガーバーなどの製造データ出力やODB++入出力
などプリント基板設計に必要なすべての機能を備え、低価格を実現した統合型回路基板設計ＣＡＤです。

【統合型回路基板設計CAD OPUSER 主な特長】
◎ビギナーからプロまで幅広く使える豊富な機能と操作性
回路設計、回路解析、基板設計、オートルータ、ＤＲＣ、基板解析、製造データ出力、部品ライブラリなど、回路基板設計に必要なすべての機能を備えています。
またメニューは全て分かりやすい日本語表示、部品数・ネット数・コネクト数無制限、最高99回路図・32レイヤー基板の設計にも対応し、各種自動・半自動機能やグラフィカルでわかりやすい部品ライブラリ、配線密度分析や3Dビューアによる確認など、ビギナーの方でも扱いやすくかつプロフェッショナルな設計にも対応可能な性能です。

◎ネットリスト出入力操作不要のリアルタイム双方向アノテーションを採用
設計入力を瞬時にスケマティックとレイアウタ双方に反映し、修正ミスがありません

◎豊富な補助ツール、各種シミュレータを標準装備
真理表からのロジック変換・能動フィルタ自動設計・VHDLロジック変換(一部除く)などの回路設計補助ツール、オートルータ・インピーダンス計算付配線などの基板設計補助ツールを標準装備。簡単に効率よく設計が行えます。
また、回路図設計には、過渡解析/モンテカルロ解析/フーリエ解析などが可能なミックスモードシミュレータを標準付属し、PCB設計には、自動配線補正付DRC・配線密度分析・3Dビューアを標準装備。
上位のパッケージでは基板熱解析(Basicパック以外に装備)、電磁界解析／信号劣化解析(Plus+パックに装備)などを備え、より完成度の高い設計を行えます。

◎必要な部品の追加も簡単な部品作成無償サービス付き
標準で付属する約3万点の部品ライブラリ以外に、ユーザ様が使用予定の部品データを最大50点から無制限(パッケージにより異なる)まで、無償で作成します。

◎様々な要求にこたえる多彩な入出力
標準的なガーバー/ドリルデータ、新たな業界標準ODB++、フレキ等の変形基板で便利なDXF、ビットマップデータ、他社ネットリストなど、多くのフォーマットの入力、出力をサポートしています。

◎充実のサポート
ご好評いただいております弊社技術者による迅速な電話・メールでのサポート体制に加え、基本操作、ユーザ様からお問い合わせの多い操作などの説明ビデオを作成し、動画サイトにて順次公開しております。
また、2016年より試験的に操作講習会を開催するなど今後もサービス拡充に努め、ユーザの皆さまを全力でサポートいたします。

その他の特長、仕様詳細等につきましては、掲載しておりますカタログ、弊社webサイトをご参照頂くか、
弊社お問い合わせ窓口https://www.epronics.co.jp/contact/にてお問い合わせ下さい。