コンプレッサは、工場の総電力量の20~25%を占めていると言われており、ランニングコストのうち、85%が電気代です。ちなみに、75Kwのコンプレッサを24時間365日10年間使用すると、1億円以上の電気代がかかります。それだけ、コンプレッサの適正使用は省エネに直結するということです。
当社は、省エネを『目的』にコンプレッサ販売を『手段』に捉えておりますので、省エネになるかどうかの
診断を行ったうえで、最適使用状況をシュミレーションし省エネに直結する機器を提案致します。
【省エネ診断のすすめ】
①現行の機器に省エネ診断機器を取り付け
②計測記録(10分)を記録・グラフ化
③計測した時間帯ごとの消費空気量をもとに提案機種をシュミレーション
④正確な省エネ効果を提案
【省エネ提案の内容】
・インバーター機による部分負荷特性の向上
・運転圧力の低減(運転能力を0.1MPa下げると7%の電力削減が可能)
・ラインフィルター類の圧量損失の改善
・適正レシーバタンク容量の設置
・エアー漏れの改善
・台数制御盤の導入
主な用途 | あらゆる工場、生産現場 |
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URL | http://www.asai.co.jp/info/profile.html |
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