Convert Doc

Word、PDF、HTML、テキストファイルの変換ソフトウェア Convert Doc

株式会社エーディーディー

Convert Doc は、Word から PDF へのファイル変換や、PDF から Word やテキストへのファイル変換、HTML から、Word や PDF へファイル変換します。
ほかにも、DOC ファイルを DOCX ファイルに変換することも可能で、 もちろん、DOCX ファイルから DOC ファイルへの変換にも対応しています。

よく使うファイル変換の設定情報を、変換ジョブとして保存することができるので、定期的に変換処理を実行する場合、前回保存した変換ジョブファイルを読込むことで、まったく同じ変換処理を繰り返すことができます。 これにより、作業時間を大幅に短縮することができます。

さらに、Convert Doc では、Word ファイルの結合、空白行の削除、文字列の置換などの特殊処理にも対応しています。
コマンドラインからの起動にも対応しているので、バッチファイルから変換処理を実行することも可能です。

もっと見る 閉じる

主要なファイル形式に対応

Convert Doc は、Word や PDF を始めとした、主要な文書ファイルの変換に対応しています。

Convert Doc
変換方式 ファイル形式
入力形式 DOCX、DOC、HTML(HTM)、RTF、TXT
出力形式 DOCX、DOC、PDF、PDF/A、HTML(HTM)、RTF、TXT
MS Word 変換方式 ファイル形式
入力形式 DOCX、DOC、DOCM、HTML(HTM)、MHTML、MHT、RTF、TXT、XML、WPS
出力形式 DOCX、DOC、DOCM、PDF、HTML(HTM)、MHT、RTF、TXT、XPS、XML、WPS
PDF 変換方式 ファイル形式
入力形式 PDF、PDF/A
出力形式 DOCX、DOC、HTML(HTM)、RTF、TXT

Microsoft Word や Acrobat PDF は不要

変換方式に、Convert Doc を選択することで、Word ファイルの変換に Microsoft® Word がインストールされている必要はありません。(*1)
また、PDF ファイル変換時に Adobe Acrobat® がインストールされている必要はありません。(*2)

*1 MS Word 変換方式では、Microsoft® Word 2007 以上がインストールされている必要があります。
*2 変換した PDF ファイルを閲覧する場合は Adobe Acrobat® Reader などの PDF ビューアが必要です。

ファイルの変換設定の保存やスケジューリング機能を搭載

変換設定の保存/読み込みに対応しているため、一度実行した変換内容を繰り返し実行することができます。
定期的に同じ作業を実行する場合、保存した変換ジョブを利用することで、再設定の必要なく同じ変換処理を実行でき、作業時間を短縮できます。
さらに、スケジューリング機能を活用することで、指定した時間に変換処理を自動実行することが可能です。

ファイルに対する特殊な処理やコマンドラインにも対応

ファイルの追加(結合)や、空白行の削除、文字列の検索・置換、プログラムの実行などにも対応しています。
コマンドラインでの実行にも対応しているため、バッチ (.BAT) ファイルなどを利用して、システムと連動させることも可能です。

複数ヶ国の言語に対応したインターフェース

Convert Doc の操作画面は、日本語以外にも、英語、ドイツ語、フランス語やロシア語などの複数ヶ国の言語に対応しています。
製品内のメニューから、簡単に言語を変更することが可能です。

主な用途 Word、PDF、HTML、テキストファイルの変換
URL http://convertdoc.add-soft.jp/
動作環境 対応 OS
Microsoft Windows 10 (32 / 64 ビット)
Microsoft Windows 8.1 (32 / 64 ビット)
Microsoft Windows 8 (32 / 64 ビット)
Microsoft Windows 7 (32 / 64 ビット)
Microsoft Windows Server 2012 R2
Microsoft Windows Server 2012
Microsoft Windows Server 2008 R2
Microsoft Windows Server 2008 (32 / 64 ビット)
※ 注意
NEC PC-98 シリーズはサポートしておりません。
Windows Server でのご利用には、サーバーライセンスが必要です。
CPU Pentium Ⅳ またはそれ以降の CPU
メモリ 1 GB 以上 (32 ビット) / 2 GB 以上 (64 ビット)
ハードディスク 空き容量 100 MB 以上
グラフィック VGA または SVGA のサポート
ソフトウェア
Microsoft® Word 2007 以上
(変換方式に「MS Word」を使用する場合)
Adobe Acrobat Reader などの PDF ビューア
(変換後の PDF の閲覧用)

株式会社エーディーディー

米国・ロシア連邦・チェコ共和国のソフトウェアを日本国内総代理店として販売しています。 また、当社で開発した画像処理ソフトを使用した、外観検査システムを販売しています。 制御アプリケーション開発、業...

〒 615-0022
京都府京都市右京区西院平町 クラエンタービル8F

公開中の特集