C-MOSレーザセンサ

BGS-DLシリーズ

受光素子にC-MOS素子を採用!驚異の検出安定性を実現!

オプテックス・エフエー株式会社

黒色や光沢など反射型のセンサが苦手なワークに対しても優れた検出安定性を実現。受光波形のピーク値を正確に検出し、誤差をシャットアウト。

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C-MOSリニアイメージセンサ 

リニアイメージセンサ方式では、直線状に並んだ素子のどの位置に反射光が一番多く受光されているかを正確に捉えます。受光波形のピーク値を正確に検出することにより、ワークの色や表面の凹凸の影響による誤差をシャットアウトすることが可能になりました。

自動感度制御“SEN”機能

センサの受光量に応じて自動で感度を最適値に調節します。反射光量が少なくなる黒色では自動で感度を上げ、反射光量が多い白色や光沢面では自動で感度を下げます。光量が一定ではない、うねりのある光沢面でも安定した検出が可能になりました。(応答時間:最大14ms)

FGSモードForeground Suppression「前景無視」

回帰反射型の原理を反射型に応用したFGSモードも搭載。常に背景(例:白いコンベアベルト)からの光を受光し、ワーク で遮光されることにより動作するので、薄く黒いワークや光沢ワーク、凹凸ワーク等に最適です。

主な用途 ・ゴムパッキンの通過確認
・チョコレートの到着確認
・レトルトパックの通過確認
・化粧品キャップの表裏判別
URL http://www.optex-fa.jp/products/photo_sensor/bgs/bgs_dl/
検出距離 BGS-DL10□:20~100㎜
BGS-DL25□:20~250㎜
光源 赤色半導体レーザ(クラス2 波長:650nm 最大出力:1mW)
スポット径 BGS-DL10□:φ1mm(距離80mmにて)
BGS-DL25□:φ2mm(距離200mmにて)
応答時間 1.5ms(感度固定時)、最大14ms(感度自動時)
感度調整 ティーチング式

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